株主優待を有効に活用してバカンスに来た男性

株主優待で生活する桐谷さんをご存知ですか?見た目は素朴な普通のおじさんですが、株主優待券を無駄にしない為に日々、自転車で激走しているんです。もはや生き様がかっこいいと若者からも支持を得ています。桐谷さんに憧れるなら株主優待から学びましょう。

人気の株主優待は毎年チェックする

超低金利からマイナス金利時代となり、庶民の暮らしにも影響が出始めています。定期預金や個人向け国債の利息は、本当にスズメの涙ほどになりました。貯蓄性の高い保険商品は、販売停止や販売制限が相次いでいます。
そこで、リスクを取った投資として、株式に注目をしている人も少なくないでしょう。株式投資のメリットは、値上がり益、配当金および株主優待の3つです。しかし、値下がり損のリスクがあることと、数多くある上場企業のどこに投資すべきか分からないというハードルがあります。
そこで、お奨めしたいのは、身近でよく知っている企業の株主優待に注目して、投資を始めることです。調査するには、「株主優待ハンドブック(日経ムック)」のような書籍をお奨めします。各月ごとに情報が分類されていて大変便利です。昨今は、配当金と株主優待に力を入れる企業が増えていますので、すぐに魅力的だと思える企業が見つかるはずです。ただし、株主優待は未来永劫続くわけではありません。また、内容を変更する企業もありますので、人気の株主優待情報は毎年チェックするようにしましょう。
魅力的な株主優待を基準に企業をピックアップしたら、次にその企業の業績と株価チャートに注目しましょう。株式投資は、安く買って高く売る、高く売って安く買い戻すの2パターンでしか収益は上がりません。株式投資は業績とチャートを研究したら、必ず収益が上がものではありません。しかし、研究と実戦経験を積まずに、上手になることはありません。練習を積まなければ上手にならないピアノやゴルフなどと同じです。株式投資の入り口は、株主優待でかまいません。しかし、一旦実戦に入ったら、トライアンドエラーを繰り返し、自分なりの投資法を見つけることが大切です。